That's OK, I can do it with route.

アラカンのかあちゃんが、保護犬ルートと自由で平和な日々を送るまでの記録

ルート無事帰宅

病院で処置を受けていたルートをお迎えに病院へ。

まあ、やっぱり鳴きまくりです(笑)

先生から、

「お宅のワンちゃんは、重度の分離不安です。」

って言われて

「すいません、知ってます~。言うの忘れていました~。」

と答えるかあちゃん

もう、開き直りです(笑)

だって、それを含めてかわいいルートですから♪

 

で、点滴をしてもらったルートは、見た目元気。

そりゃ、置いてきぼり食らったって思っていたから

一緒に帰らなくちゃ、置いてくな~って必死ですからね。

 

先生からの説明は

「点滴をしたので、帰りにおしっこをさせてください。

膀胱が一杯だと思います。

レントゲンを取りましたが、胃と腸が動いていません。

明日、もう一度診察に来て下さい。」

でした。

ご飯について、どうすればいいか質問したところ

「ご飯を欲しがったら、いつものフードを三分の一くらいあげてください。」

との事。

食いしん坊だから、きっと欲しがると思ったかあちゃんでした。

 

一見元気そうだし、このまま散歩しながら帰っていいかも確認。

大丈夫です、というお返事だったので、ゆっくり歩いて帰ることにしました。

 

散歩しながらの帰り道は、にいちゃんも一緒でルンルンのルート。

途中でおしっこもちゃんとしたし、尻尾もいい感じで家に到着。

 

家についてから、はったと気が付くかあちゃん

前足のテープどうするのか、聞いてくるの忘れた・・・・

触って確認すると、まだ点滴ラインが付いているみたい・・・

これはいたずらしないように見張れってことかあ・・・

ちょっと大変。

 

案の定、気になるので触り始めるルート。

何度か「いけません」を繰り返して、触らなくなりました。

・・・って言うか、家に帰ったとたん、ルートはぐったり。

点滴ラインをいじられるのが困るので、抱いたらウトウト・・・

やっぱり、疲れているんだね。

食べていないしね。