That's OK, I can do it with route.

アラカンのかあちゃんが、保護犬ルートと自由で平和な日々を送るまでの記録

ルートの背中にデキモノを発見。

いつものように、仕事から帰ってきたあとのなでなでタイム。

1センチくらいのしこりを発見。

発見したからといって、仕事があるのですぐに病院に連れて行けず、不安な日々を過ごす。

癌だったらどうしよう・・・抗がん剤の治療、するかしないか・・・

 

1週間して、やっと病院に連れて行けた。

しこりの部分を先生に教えなければならないのだが、なかなか見つけられずあせるかあちゃん

ルートをなでなでタイムの体勢にして、やっと見つけた。

・・・見つけられないんじゃないかとあせった・・・

バリカンで毛をそられ、先生が拡大鏡でじっくり観察して

おもむろに。。。

「粉瘤だね。」

「え??本当ですか?検査とか、しないんですか?」

「本当かって・・・これから検査、しますよ」

診察室から出て行くようにいわれる。

おとなしくしてくれるかなあ・・・

基本的に、おとなしい犬ではあるのですが。

10分ほどで呼ばれて診察室に入るかあちゃん

置いていかれたと思っていたルートは必死で鼻鳴き。

すでに粉瘤は切除されていました。早い・・・

・・・で、少し炎症を起こしているので、抗生剤の注射をしました、との事。

粉瘤の中身は脂。にきびですな。

癌じゃなくてよかった~。

「傷をホチキスの針みたいなやつで1針止めたので、10日後くらいに針を抜きにもう一度来て下さい。」といわれたのでした。

先生が「傷を触るようなら、張り倒してください。」といったので

「それは得意です。」と答えたかあちゃんなのでした。

 

なんにせよ、癌じゃなくてよかった~。

しみじみ一緒にいられる時間を大切にしていこうと思ったのでした。