That's OK, I can do it with route.

アラカンのかあちゃんが、保護犬ルートと自由で平和な日々を送るまでの記録

胃拡張・・・かなあ・・・

昨日の夜、21:00頃に帰宅すると息子が「ルートがさっき吐いた」と。

ルートは私のほうに寄ってきながらも少し様子がおかしい。

いつもなら、大はしゃぎでチョロチョロまとわりつくのだが

ノロノロ首を下げて寄ってくる。

お腹をひっくり返してみると、パンパンに張っている。

抱き上げると、早鐘のような心臓の鼓動。

いつもこんな風に心臓の鼓動を腕に感じたことはない。

なんとなく抱かれたままウトウトしているような感じだけど

ちょっとへん。

いつも行っている病院は18時までだし、夜間救急病院を探して2件電話。

1件目は留守番電話。

そうこうしている内に、2回目の嘔吐。

ほぼほぼ食べたものをはいている感じ。

2件目は、22時までだったんだけど、受けられないとの返事。

うちでは受けられないけれど、と別の病院を紹介される。

 

・・・で、2回目吐いた後、ルートのお腹を観察すると

パンパンだったお腹が少ししぼんだ・・・気がする。

この時21:30頃。

ルート自身はぐったりする様子はない。・・・元気はなくて、ちょっと変だけど。

様子を見るか、と覚悟を決めた。

 

息子がネットで調べて、「胃拡張かも」と言う。「老犬に多いんだって」と。

胃捻転は知っているけど、胃拡張は知らなかった。

気になるけど、もういい時間だったので寝ることにした。